水力発電機



 水力発電機の種類 

水力発電機は羽根車に対する水の作用から衝動水車(ペルトン水車、ターゴ水車、クロスフロー水車)と反動水車(フランシス水車、プロペラ水車)、また、水を注ぐ方式からは上射式(上掛け水車)、中射式(胸掛け水車)、下射式(下掛け水車)に分類されます。その他、ポンプ水車、傾流水車等と呼ばれる水車があります。


ピコ
水力発電機
(≦1kW)



出力が1kW以下
の水力発電機
ターゴ水車(ターゴ型水力発電機)
ストリームエンジン ET

ターゴ水車(ターゴ型水力発電機)はペルトン水車と同じ衝動水車ですが、バケットの形状がペルトン型と多少異なり、噴射する水反射角度がペルトン型より小さくなります。
落差が大きく水量の少ない場合に使用できます。
プロペラ水車
LH1000

プロペラ水車は羽根車の形が船のプロペラに似た形をした水車です。
落差が小さく水量が多い場合に使用できます。
マイクロ
水力発電機
(≦50kW)



出力が50kW以下の水力発電機
ペルトン水車
高い位置に貯蔵された水を長い導水管を通してノズルから噴出させて羽根車のバケット(水受け)にあて、この衝撃によって羽根車を回転させて作動させる水車です。衝動水車と呼ばれます。
落差が大きく水量の少ない場合に使用できます。
クロスフロー水車
.クロスフロー水車はガイドベーンにより引き入れられた水が横軸円筒形のランナーの上部と下部の2箇所にあたって回転させる衝動水車です。クロスフロータービンは開発者の名前をとってバンキータービンとも呼ばれます。この水車は中規模の落差で、水量が大量に確保できない場合に適しています。
プロペラ水車
(カプラン水車)
プロペラ水車の中でも羽根の取り付け軸を回転できるようにし、羽根の角度が変えられるプロペラ水車を特にカプラン水車と呼びます。
落差が小さく水量が多い場合に使用できます。
上掛け水車
水車の上部から水を注いで水車を回します。
水車の径がほぼ落差になり、水車の幅は水量によって決まります。
落差が2m以上ある場合には上掛け水車が利用できます。
下掛け水車
落差が2m以下の流れでは下掛け水車が利用できます。
下掛け水車はヨーロッパで最も開発されています
(例えばズッピンガー水車)。
発電量を増やすために小さな堰で落差を作ります。
マイクロ/ミニ
水力発電機
(≧50kW)
出力が50kWを超えるマイクロ水力発電機、及び出力が100kWを超えるミニ水力発電機についてはお問合せ下さい。 


水力発電機は設置場所の環境(流量・落差・地形等)、発電量とその用途に応じて発電機の大きさやタービンの機種を選択しなければなりません。

タービンタイプと設置環境のグラフ / 出力計算


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